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長野県教育ニュース
公立後期選抜 最終出願者総数で1万2548人
県教委は4日、2010年度の公立高校後期選抜の志願者数を発表しました。
志望校は同日まで変更が認められており、最終的な出願者総数は1万2548人で、
先月26日の志願受け付け締め切り後から比べ395人減った結果になりました。
内訳は全日制が382人減の1万2146人で倍率は1・04倍。
定時制が9人減の241人で倍率は0・35倍。
多部制が4人減の161人で倍率は0・94倍でした。
全体で倍率が高い順は、
飯田・理数科2・88倍で、続いて伊那北・理数科2・50倍、長野西・国際教養科2・25倍。
普通科では望月1・29倍、梓川1・25倍、屋代1・22倍の順番です。
試験は10日(一部は11日も)行われ、合格発表は19日の予定です。